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伊勢市・経費削減 

                                 created by yasushsi fujiwara

——— 提言 ———

【市の経費削減計画案】

1・広報活動費

 

1)現状問題点

@市、県の広報誌・回覧物

紙ベースで、月1回の市民への(自治会への)配布は

印刷物配布の予算、自治体の市民への最終配布作業の負担になります。

これら紙ベースの情報提供は、後は殆どが市のゴミ(Co2)へと変化するのみです。

これは、大変乱暴な言い方をすれば、ゴミを市自ら、市民へ配布しているのと同義であるとさへ言えます。

 

A市会議員・県会議員の行動報告書

議員行動、職員行動の不透明さ、コストパフォーマンスの低さ

時々、各市民の郵便ポストに入れられている、議員「XXX通信」

ほぼ小学生の、絵日記と変わらない報告書、

これでは、目的、計画に対しての進捗状況など殆どわかりません。

いつでもオンラインでインターネットライブ放送すれば理想ですが、、

せめて、一般企業なら、前週の行動内容と計画に対する進捗状況、最低今週の行動予定は報告するのが常識です。

この事からも判断すると、なんて程度の低い市会議員、県会議員、国会議員の多いことか!!

年収+不透明な政務調査費用の合計金額が、コストパフォーマンスの低いことか、情けなさ通り過ぎて、哀れさえ覚えます。

もっと議員数を少なくする、市、県、のラスパイレス指数を低くするべきです。

殆どの職員、議員はそんなにコスト・パフォーマンス高くないでしょ!!!!!

 

B市のトランペット放送、自治会のトランペット放送

トランペット放送は、放送時オンタイムにたまたま家にいれば聞く事が出来るかもしれません。

しかし、放送時には、会社員は在宅で無い事も多く想定され、

近年は住宅の防音性能が向上したこともあり、殆ど何をいっているのか良くわからない場合もあると思います。

これを希望者にメール配信も併用すれば、聞いていない、情報の遅延をほぼ解消するでしょう。

また、このような情報網を構築する事が出来れば、災害時にも大変有益な事となるはずです。

 

2)対処方法

@インターネットを有効活用した広報

インターネットCMS(ContentsManagerSysytem)を有効に使い

市、町、字自治区、など詳細に、分離、統合化したサイトを構築する。

これは、基本的には一番詳細単位である自治区をターゲットとしたサイトを充実させ、町、市へと逆にリンクを充実します。

現在デジタル格差された方は、1世代前のパソコンでも十分インターネット環境を、ほぼ無料で実現できるLinuxを普及させる。

現在では最新のWindowsでは役不足のパソコンを集め、そこで上記Linuxを搭載して、その方々へ配布する事とする。

このような事業は、NPO起業の促進を必要条件とするかもしれません。

 

■データ送信者側

広報内容をサイト掲示と同時に、登録者へメールする

■データ受信者側

有償OS:Windowsを駆逐して、無償OS:Ubuntu(Linux)を広めて、インターネットの普及に勤めます。

また、市町村、自治会の紙ベースの回覧をやめて

、インターネットCMS(ContentsManagerSysytem)等を有効に使い

、安く、早く、面白く 地域コミュニケーションの円滑化に貢献します。

 

A無料動画サイトの有効活用

ITVの市情報へのCM予算をやめ、インターネット動画サイト、YouTube,ニコニコ動画などを最大限に利用する。

現状のITVへの予算はほぼ¥0となるはずです。

また、ITV放送時間に束縛されず、市民の視聴可能時間に合わせる事が出来て、それが何度でも可能であります。

 

2・選挙

これは経費削減とは関連無いですが、

騒音公害でしか無いと思われる選挙カーの候補者だけの連呼、無意味で尚且つ、道路近辺住民への騒音公害でしかありません。

 下記の様な各候補者の公約や実績をリストかしたら有権者も投票の目安にしやすい
 1)二期以上の立候補者は一期の@公約とA実績B自身の評価点C第三者による評価点
 2)一期候補者は公約のみでも仕方な